8月
八月ですって。
もうあっという間に八月。ほんとあっという間。
酷暑ですね、暑いです。
しばらく放っておいてしまったんですがはてなブログってずっと書いてないと催促するメール来るんやね!!催促されました!
さて、近頃twitterで話題のツイートがあります。
ペンギンモデルに無理やり人間骨いれて、人間のアニメーション適用したらどうなるか気になったので試してみてる… pic.twitter.com/qczVgReLBx
— ka92 (@ka92) 2018年7月30日
これね。これ。
これに近いものをやったよ!?!?!?!?
くそー!!!バズりたかった!!!!!
アニメーションだけじゃなくてなんとリアルタイムセンサーつきだったんだけどね!?!?
まあ私のは人間ボーンだったけど、リグは動物の骨格に合わせてあったのでこうはならないんですが、、
ちょっと悔しいねw
というわけでちょっと火がついたのでぼちぼち書いていきます。
週末は研究室メンツと久々に再会するしね!
Kinect
「Kinectってセンサーがあってね」
この一言から卒研がどうにかなった。なっていったと思う。
最初に私が目指して、アウトプットとして作ろうと思ってたのはスマホのアプリでした。
でも最終形態はPCアプリでした。
まあKinectが動かないからですね。
なんで私はこれを使おうと思って、そしてできると思ったのか本当に謎。
去年の私はできると思ったらしい。
というか、これといったアイデアも出ず、既存のものしか浮かばなかった私にはもうそれしかなかったのかも。
人間追い詰められればやるものです…笑
やるって決めるまでにはいろいろ調べたはずです、そうじゃなきゃできるなんて思わなかっただろうし。
それで、最初に見つけたのがここ。
https://www.slideshare.net/naokiaso75/unite2014-live2d-x-unity-x-kinect-2
当初は3Dでやる予定がなかった。
なぜならこれがあったから。これでいけると思ったんですね。
この記事だけを見て、夏休み前、
・Unityは触ったことあるし再チャレンジしてみよう
・Live2Dのモデルは作れるぞ
・BootCampでWin入れたことあるしまた今回もそれでいけるだろう
・Winが入ればPCもKinectの動作要件クリアするな
などとなんとも安直な考えでこの研究をスタートさせてしまったのです。
今年に入ってからの話
タイトル通りです。少しこのブログが役に立つかもって思った二つのニュース。
まずUnity!
ついに!日本語が!実装されるってよ!!!!
これで長年苦しんだもしくはとっつきにくかった人も気軽に始められるんじゃないかなって思います。
去年実装してほしかった!!!そしたらあんなに苦しまなくてすんだよね!?!?
これから日本語リファレンスも充実してくといいですね。
その2。Kinect。
去年の10月ごろ、販売中止になりましたよね。
いずれ記事に書こうと思ってたんですけど、中止って聞いて「あー私の卒研は特に意味なかったな、役に立たないな、でも世の中に役に立たない研究はいっぱいあるし切り替えて頑張ろう」なんて必死にモチベーションをかき集めていたんですけど。
第四世代が発表されたようです。
もう!!!!!!
あのなんとも言えない絶望感をね、ちょっと返して欲しい。
この二週間でどれだけびっくりすればいいのか。
行き当たりばったりでなんとなく、ほんとにただの記録として残そうと思ってたこのブログなんですけどとりあえずこの二つのニュースが出たので誰かの何かの役に立てばいいなって思います。
早く更新しろよってね。
ちなみに現在はwebのお仕事してます。しこしこCSSと戦っているわけです。
そして眠れないので更新してます。別に不眠とかじゃないです、帰ってきてちょっと寝たのがいけなかったかなあ。とりあえずまた次回!
リクルート
ちょうどこのころですよ。
お久しぶりです。忘れてない、忘れてないよ。
ちょうど去年の4月。
大学の研究室の顔合わせがあり、就活1次で何社か落ち、これからどうするべー、って。なってたころ。
研究室のテーマはUX。
UserXperience。
ユーザーにどのような経験を与えることができるか。
字面とってもかっこいい。
そこに教諭が
誰かの世界を変えよう!
という目標をプラス。かくして4年生が始まったわけです。
当初私は動物に関するアプリを作りたかった。
スマホの。
家で飼ってたラブラドールが死んでしまって、とか動機はいろいろ。
ここで変えたかった誰かはきっと、過去の自分だったのかもねって今は思います。
なんかとにかく
「ペット」
に焦点を当てたものを作ってみたかった。
でもね、このご時世ですよ。ペットなんか山ほどいて、つまりもうペット業界で私のやりたいことはやってくれてあったわけです。
もうあるじゃん!ってね。
ここからが難産でした。
実に7月まで方向性が定まらなかった。
迷走して迷走してましたね。
自己紹介というか前提
N大学の4年生、だったものです。
ゲームとか漫画とかが好きなただの大学生だったと思います。
4年生当時の前提を書いておきます。
・HTML、CSSがある程度理解できる
・Unityを触ったことがある
・3DはBlenderとMetasequoiaの経験あり
・Adobeのソフトはひととおり触ったと思う
・CLIP STUDIO PAINT Pro所持
・Live2Dはなんとなくできる
・ゲームが好き
・デジタル分野に興味がある
ぐらいでしょうか。他に思い出したら追加します。
そういうわけで研究室はデジタルコンテンツが得意な教諭のところ。
就活もゲームとかITとかで攻めました。
どっちも希望通りに決まったからよかったなと今更ながら思ってます。
こんなやつがなんか作ってみたはなしです。